【職業訓練】Illustrator認定試験向け覚書♪ 画像解像度編
こんにちは!タンです♡
今日も、Illustrator認定試験の知識問題のお勉強をしたので
復習のまとめとして書いていきます。
画像の種類について
- Illustratorはベクトル画像。
- Photoshopはビットマップ画像。
画像解像度について
画像解像度が高ければ高いほど、きめ細かい画像になるがデータ量は大きくなる。
スクリーン線数について
- 印刷物はスクリーン線数(出力線数)で細かさを設定。
- 線数はlpi(line/inch)で表す。
新聞:60〜85lpi
上質紙:100〜150lpi ←基準値として覚える!
コート紙:150〜200lpi
印刷の場合、出力線数の2倍で設定する。
ex. コート紙 175lpiの場合、2倍の350ppiで設定。
ラスタライズについて
ベクトル画像をビットマップ画像に変換すること。
パスが複雑なオブジェクトを扱いやすく出来る。
- WEB用:72ppi
- 印刷用:300ppi
Illustratorの オブジェクト → ラスタライズ でビットマップに変換。
効果 → ラスタライズ だとベクトルを保持したまま、ビットマップに変換。
以上、画像解像度の知識でした!